ミニマルぎみ

ミニマリストぎみの私が生きやすさを模索しながら右往左往する様子。

どうも、鈴木入文と申します。
30代の♀のヒトです。
独身の実家暮らしです。

ミニマリストという言葉。
コレが世の中に浸透する以前から、おそらくミニマリストでした。

高校生の時、私の使用している12畳の部屋には、シングルのベッドマットレスが床に直置き。
浅い引き出しが2つ付いているだけの机と、セットの椅子。
これだけでした。
他の持ち物は全てクローゼットに収めていました。

この部屋に初めて入った友人の、衝撃を受けた顔が忘れられません。

私の部屋が、当時の世間一般からズレている、というのは気がついていました。

部屋だけでなく、頭の中もズレていることも、承知しています。

私のことを『変わり者』とか、『変人』とか、『異星人』とか、『未確認歩行生物』とか言う人もいます。
悪口じゃないですよ?たぶん(笑)


カワイイ部屋に憧れて、カワイイモノを買い込み、
ポップな部屋に影響を受け、原色のプラスチック小物を買い込み、
アジアンな雰囲気に癒されたくて、家具を買い込み、……

なんてこともやりました。

どれも中途半端で、チグハグ部屋が出来上がりました。

一人暮らしをすることにした機に、それらはほとんど処分しました。
引っ越し先にはダンボール5箱で移りました。

実家に戻った今、高校生の頃や、一人暮らしの頃より家具は多いし、モノも多めになってきました。

少なすぎたり、多すぎたりを繰り返して来ましたが、徐々に振り幅が小さくなり、落ち着いてきた所でしょうか?

それでも、生活が変化したり、歳をとったり、情報に流されたり、で暮らしの模索には終わりが来ません。

その模索の様子をブログにしてみます。