シミとイボを捨てる
昔から、頬の目立つ部分に、10ミリ程度のシミがあった。
鏡を見なければ、自分の顔も見えないし、コンシーラーを塗れば薄くなるため、あまり気にしていなかった。
しかし、数年前からシミの上の辺りがボコボコと盛り上がってきた。
シミではなくとも、年齢と共に皮膚が盛り上がってくる部分があったので、老化が原因のイボだろうと思い、コレもあまり気にしていなかった。
ところが、このイボらしきモノ、徐々に勢力を増し、シミの上半分ほどがボコボコになってしまった。
丸いイボではなく、表面が少し盛り上がる感じのため、色が付いてなければ大して目立たないのかもしれないが、なにせシミの上にある。
ここにファンデーションやらコンシーラーを乗せると、イボとイボの間に入り込み、イボイボの輪郭がクッキリ浮かび上がる。
…なんか、汚らしいのである。
そのため、コンシーラーはやめ、ファンデーションもシミの部分は塗らないようにしていた時期もあった。
が、こうなると、やはりシミ事態が目立つ。
にっちもさっちもいかなくなり、人生初の美容皮膚科へ。
レーザーで、イボとシミを捨て去ることに。 こちらがレーザー治療後。
治療前を撮り忘れる大失態には触れないでほしい。